顧問契約 |
書類作成業務や役所への提出業務は、
社会保険労務士の顧問契約と言えば、社員の入社から退職に関する労働・社会保険の書類の作成、労働基準監督署への対応をイメージされる方が多いと思います。
これらの手続きは、総務や人事の専任者がいない場合は、社長や経営者、中小企業においては社長の奥様が行なって頂くことになります。
しかし、この手続に掛かる負担は相当なものですので、私たち社会保険労務士への
アウトソーシングをおすすめします。
アウトソーシングするメリット |
1.企業経営に専念することができます。
社長、人事労務担当者は、労働・社会保険の複雑な事務手続から開放されます。
行政機関などへの報告・届出などの手続がスピーディに処理され、帳簿書類も正確に
作成されます。
また、担当の事務員を配置する必要がなくなり、人件費の削減にもなります。
2.いつでも的確なアドバイスが受けられます。
会社を守るためにも法的根拠に基づいた人事・労務管理は必要です。でも、労働法関係の
法律ってたくさんありますよね。
また、労働法関係の法律は毎年のように改正が行われます。その改正を理解するのって
大変ですよね。
当事務所では、その改正に則した的確なアドバイスをさせていただきます。
企業を防衛するためにも法的根拠に基づいた人事・労務管理は必要です。
3.人事労務に関する書類の作成に悩む必要がなくなります。
入社書類、退社のご案内など従業員に通知する書類などはなにかと頭を悩ますものです。
当事務所では、その状況に応じて、その時最も適切な書式作成のアドバイスをいたします。
労務顧問手続き代行サービスについて |
労務顧問サービス対応方法 随時訪問や電話、メール、FAXで対応致します。
・入社した社員に対する労働・社会保険関係の届け出(入社時)
・退社した社員に対する労働・社会保険関係の届け出(退社時)
・労働保険の年度更新業務(7月)
・社会保険の算定基礎届(7月)
・36協定の策定届け出(定期)
・変形労働時間制の届け出(定期)
・定期的なご訪問による御社の人事面、経営状況の確認
・24時間メール受付対応
・御社に最適な助成金情報の提供
・法改正情報の発信
・メール、電話等の通信機器による相談(無制限)
・労務トラブルの相談、アドバイス
・助成金申請等の作成、見直し業務
・各種規程、見直し業務
・人事制度コンサルティング
・賃金・退職金コンサルティング
・各種研修
・給与計算